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QANT

株式会社RightTouch

出典:QANT https://qant.jp/

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QANTとは

QANT(クアント)は、人とAIの協働でPDCAを継続的に回すWeb接客ツールです。顧客接点と業務データを結び付け、AIと人が連携して自律的な改善サイクルを形成。問い合わせ削減とAI精度の向上を同時に実現します。持続的なPDCAにより、サポート部門の生産性を高めながら、全社で活用できるデータ基盤を構築できる点が特長です。

QANTの特徴・メリット

QANTの特徴やメリットをご紹介します。

01

VoC分析による課題発見とナレッジ最適化

QANTは、顧客の声(VoC)をAIが解析し、改善インパクトの高い課題を自動で抽出します。問い合わせ内容や傾向を可視化し、FAQやサポート施策の最適化、さらには製品改善にも活用可能。VoCをもとにナレッジを自律的に更新することで、常に最新かつ有効なサポート情報を維持できます。データドリブンな改善体制の構築を支援します。

02

自己解決を促すデータ駆動型施策

蓄積されるVoC、ナレッジ、Web行動データをもとに、顧客の自己解決を促すサポート施策を自動で提案します。Webサイト上のコンテンツやFAQ改善を継続的にアップデートし、問い合わせ件数を削減。分析や企画にかかる工数を大幅に軽減し、CS部門の生産性向上をスピーディーに実現します。

03

音声・Web対応のAIオペレーターで最適応対

QANTは、音声・Web双方で自然な対話を実現するAIオペレーター機能を搭載しています。AI応対の増加によりデータが蓄積され、対応精度と効率が向上。システムやナレッジの構築・改善を半自動化することで、メンテナンス負荷を抑えつつ持続的な運用改善を可能にします。AIと人が連携する応対基盤を構築します。

QANTの料金プラン

QANTの料金プランをご紹介します。

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QANTの機能・連携(API、CSV等)サービス

機能

機能カバー率
42%
サポート・ヘルプセンター
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
提供形態
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
スマホ・モバイル対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
スマホアプリ(Android)対応
スマホアプリ(iOS)対応
セキュリティ
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
対応言語
英語
中国語
オランダ語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
タイ語
インドネシア語
ブルガリア語
クロアチア語
ヘブライ語
ヒンディー語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
ベトナム語
情報管理機能
企業情報の取得機能
リード情報(アドレス)の取得機能
ログの管理機能
チケットの管理機能
チャットボット編集機能
CSVインポート(取込)機能
CSVエクスポート(取出)機能
特定ルールの設定
チャットデザインのカスタマイズ機能
カルーセル(スワイプ範囲)の設定
イメージマップ(画像表示)機能
背景画像の設定
テキストフォームの作成機能
テキストのテンプレート登録機能
Q&A登録
設定内容のデモページ確認機能
顧客対応機能
有人対応機能
サポート担当者の割り当て機能
自動翻訳機能
IVR(自動音声応答)機能
チャット履歴のメール送信機能
送信メッセージの編集・削除機能
メッセージの非公開設定
絵文字対応
数値データ管理機能
レポートの作成機能
起動率やCVRの分析機能
目標の管理機能
ABテスト機能
通知設定
チャット開始時の通知設定
タグ・属性追加時のシステム表示設定
営業時間外のチャット非表示設定

連携(API、CSV等)サービス

CRM
Salesforce

QANTの評判まとめ

QANTの評判を企業規模・業界別などでご紹介します。

※本評判はAIを用いて収集・要約したものです。評判の内容は、その正確性や品質を保証するものではありません。

よくある評価ポイント

  • プロアクティブなFAQ案内による自己解決支援

    購入前や利用中のユーザー行動を分析し、適切なFAQやサポートチャネルへリアルタイム誘導。問題解決までのスピードアップに貢献している。
  • 有人チャットとのシームレスな切替

    KARTE Talkと連携し、自動案内後でも問い合わせが必要なケースでは即座に有人対応へ切替可能。導入時のUXとサポート体験が評価されている。
  • Zendesk等との連携による問い合わせ前行動分析

    ユーザーが問い合わせに至る前の行動履歴を把握し、適切なコンテンツ提示やチャネル誘導の判断に活用可能。問い合わせ効率と自己解決率向上に寄与している。

企業規模別の評価

小規模企業

  • メリット
    サイト行動に応じた自動FAQ案内で、簡易な問い合わせ対応が可能となり、体制が整っていない企業にも導入しやすい。
  • デメリット
    初期設定やFAQ整備に工数がかかるため、スモールスタートには準備が必要。

中規模企業

  • メリット
    Zendesk等との連携により問い合わせの前後文脈を活用した対応が可能で、CS部門の負荷軽減とUX向上に貢献。
  • デメリット
    チャネル連携や分析基盤の構築には設計・運用体制の整備が必要。

大規模企業

  • メリット
    複数チャネルや有人連携を一元管理できるため、問い合わせ件数が多い企業でも安定した顧客対応が可能。
  • デメリット
    高度な構成管理とガバナンス設計が必須。設定に伴う工数や運用管理が複雑化。

業界別の評価

  • EC・Webサービス

    サイト上のユーザー行動に基づいてFAQ提示や有人チャット誘導ができ、CVへの影響や離脱防止に強み。
  • CS・サポート事業

    問い合わせ前行動を解析し、自己解決から有人対応へスムーズに遷移できる導線整備ができる点が評価。

総評(ポジティブ/ネガティブ)

ポジティブネガティブ
行動ベースでFAQやチャットを案内し、サポート効率とユーザー体験を向上 初期FAQ整備や連携設計に工数がかかる
有人チャットへの切替により適切なサポート導線が実現 複数チャネルと連携する構成は設定・運用が複雑化
Zendesk等連携で問い合わせ前行動を活用し、CS品質を強化 データ活用・分析のための体制整備が必要

RightSupport by KARTEは、FAQ案内・有人チャット切替・チャネル連携を通じて、自己解決率とサポート品質の両立を図るCX支援ツールです。導入時にFAQ整備・チャネル設計・運用体制を整えることで、小〜大規模企業まで効果的な活用が可能となります。

出典

QANTの運営会社

サービスを運営する株式会社RightTouchの概要です。
会社名株式会社RightTouch
本社の国日本
本社所在地東京都港区三田3-2-8 The Portal Mita 5階
拠点東京都
設立2021年
代表名野村 修平/長崎 大都
従業員規模30名
事業内容 カスタマーサポートプラットフォーム「QANT」の開発・運営
カスタマーサポートに特化したメディア「CS Mag」の企画・運営
資本金10,000,000円

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