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Salesforce Service Cloud

株式会社セールスフォース・ジャパン

出典:Salesforce Service Cloud https://salesforce.com/jp/products/service/

トライアルあり
参考価格
3,000
/ユーザー
機能カバー率
18%
AI最強ナビ業界DX最強ナビ
人事DX最強ナビのサービス情報は、一部PRONIアイミツSaaS
のサービスデータを参照しています。

情報更新者:AI最強ナビ編集部情報取得元掲載修正依頼

Salesforce Service Cloudとは

Salesforce Service Cloudは、世界的に導入実績を持つクラウド型カスタマーサポートソリューションです。顧客からの問い合わせを一元管理し、チャットやSNS、電話などあらゆるチャネルでスピーディに対応可能。AIによるケース分類や回答候補の提示、ナレッジベースの構築などを通じて、顧客満足度を向上させます。ダッシュボードでリアルタイムのサポート状況を可視化でき、サービス品質の分析・改善が容易。さまざまなアプリケーションとの連携も充実しており、企業全体の顧客ロイヤルティを高める強力な支援ツールです。

Salesforce Service Cloudの特徴・メリット

Salesforce Service Cloudの特徴やメリットをご紹介します。

01

幅広いチャネルを統合対応

Salesforce Service Cloud は電話・メール・チャット・ボット・セルフサービスサイトなど顧客接点を一つのコンソールに集約。担当者は画面を切り替えず問い合わせ履歴を確認でき、回答までの時間を短縮しやすい構成です。

02

CRM データと生成 AI で支援

商談履歴や顧客属性を基に返信文の下書きや要約を生成 AI が提示。担当者は内容を確認・編集して送信するだけでよく、ナレッジ検索や記事作成の手間を抑えつつ応対品質をそろえられます。生成された文面は元データに紐づくため、情報源を追跡しやすい点もポイントです。

03

サポート運用の課題を網羅的に支援

問い合わせ件数の抑制、ボット導入の最適化、FAQ 更新、オペレーター教育など、サポート部門が抱えがちなテーマをダッシュボードで可視化。運用指標をひとつの画面に集めて改善を回しやすくし、チームが取り組む優先度を整理できるのも嬉しいポイント。

Salesforce Service Cloudのイメージ画像

Salesforce Service Cloudの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。

新しくなったService Cloud

新しくなったService Cloud

出典:Salesforce Service Cloud https://salesforce.com/jp/products/service/

Salesforce Service Cloudの料金プラン

Salesforce Service Cloudの料金プランをご紹介します。

トライアルあり
Starter
3,000
/ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
サービス、営業、マーケティング向けのシンプルなCRMスイートです。 ※年間契約時の月額料金です。
Professional
9,600
/ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
サービス向けCRMです。 ※年間契約時の月額料金です。
Enterprise
19,800
/ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
AI搭載のサービス向けCRMです。 ※年間契約時の月額料金です。
Unlimited
39,600
/ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
チャットと年中無休24時間体制のサポートを備えたサービス向けCRMです。 ※年間契約時の月額料金です。
Unlimited+
60,000
/ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
サービス向けのSalesforceの最上位サービスです。 ※年間契約時の月額料金です。

Salesforce Service Cloudの機能・連携(API、CSV等)サービス

機能
機能カバー率
18%
サポート・ヘルプセンター
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
提供形態
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
スマホ・モバイル対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
スマホアプリ(Android)対応
スマホアプリ(iOS)対応
セキュリティ
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
対応言語
英語
中国語
オランダ語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
タイ語
インドネシア語
ブルガリア語
クロアチア語
ヘブライ語
ヒンディー語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
ベトナム語
情報管理機能
企業情報の取得機能
リード情報(アドレス)の取得機能
ログの管理機能
チケットの管理機能
チャットボット編集機能
CSVインポート(取込)機能
CSVエクスポート(取出)機能
特定ルールの設定
チャットデザインのカスタマイズ機能
カルーセル(スワイプ範囲)の設定
イメージマップ(画像表示)機能
背景画像の設定
テキストフォームの作成機能
テキストのテンプレート登録機能
Q&A登録
設定内容のデモページ確認機能
顧客対応機能
有人対応機能
サポート担当者の割り当て機能
自動翻訳機能
IVR(自動音声応答)機能
チャット履歴のメール送信機能
送信メッセージの編集・削除機能
メッセージの非公開設定
絵文字対応
数値データ管理機能
レポートの作成機能
起動率やCVRの分析機能
目標の管理機能
ABテスト機能
通知設定
チャット開始時の通知設定
タグ・属性追加時のシステム表示設定
営業時間外のチャット非表示設定

Salesforce Service Cloudの評判まとめ

Salesforce Service Cloudの評判を企業規模・業界別などでご紹介します。

※本評判はAIを用いて収集・要約したものです。評判の内容は、その正確性や品質を保証するものではありません。

よくある評価ポイント

  • 豊富な機能と高いカスタマイズ性

    ケース管理、ナレッジベース、Einstein AIなど多彩な機能を備えており、自社業務に適応した高度なカスタマイズが可能。ITreviewでは「包括的」「カスタマイズ可能」との声がある。
  • チャネル統合と一元管理

    メールやチャット、CTIなど複数チャネルを統合し、顧客問い合わせを一箇所で管理できる点が高く評価されている。
  • サポート体制とコミュニティの充実

    オンラインサポートが丁寧で、使い方やトラブル時にも安心感があるとの評価多数。

企業規模別の評価

小規模企業

  • メリット
    顧客情報と対応履歴の一元管理により、初動の属人化を防ぎ、業務の標準化が進むという評価。
  • デメリット
    機能が豊富なため、費用・運用設計・学習負担が大きく、使いこなすまでに時間がかかるという指摘あり。

中規模企業

  • メリット
    ワークフロー自動化やレポート分析によって対応品質が向上。ナレッジ活用により経験の浅い担当者でも即応可能。
  • デメリット
    カスタマイズや運用設計には専門的な準備・リソースが必要との声が多い。

大規模企業

  • メリット
    大量ケースやチャネル対応にも耐える安定性。複数部門・拠点での連携・拡張性が評価されている。
  • デメリット
    導入・定着には社内教育や運用体制整備が不可欠で、導入・運用コストが高いとの評価も。

業界別の評価

  • IT・ソフトウェア

    API連携やカスタムオブジェクト活用による高度なミドルウェア連携ができる一方、導入には専門知識が必要との声。
  • 製造・メーカー

    顧客問い合わせやメンテナンス履歴をナレッジで共有し、対応工数削減に貢献。
  • 金融・保険

    厳格な権限制御と履歴管理により、コンプライアンス対応が可能。UIも使いやすいとの評価あり。
  • 小売・EC

    購買履歴と連携した問い合わせ対応やチャネル横断での接客が可能。

総評(ポジティブ/ネガティブ)

ポジティブ ネガティブ
多機能・高い拡張性で組織の成長に対応 導入・運用コストが高く、準備と専門知識が必要
複数チャネルを一元管理し、顧客対応品質が向上 機能の多さによりUIの習熟や社内教育が不可欠
ナレッジと自動化で業務効率・標準化に寄与 カスタマイズ設計や定着まで時間と体制が要される
サポート体制とユーザーコミュニティが強力 ランニングコストが高く、小規模では負担となる場合あり

Salesforce Service Cloudは「機能の豊富さ」「チャネル統合」「ナレッジ活用」「自動化」「サポート体制」で高評価を得ており、特に中~大規模組織で最適です。一方、導入・運用コストや教育・設計には十分な体制と準備が必要なため、事前に要件明確化とリソース確保が重要です。

出典

Salesforce Service Cloudの運営会社

サービスを運営する株式会社セールスフォース・ジャパンの概要です。
会社名株式会社セールスフォース・ジャパン
本社の国アメリカ
本社所在地東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー
拠点東京都、愛知県、大阪府、和歌山県、広島県、福岡県、アメリカ
設立2000年4月
代表名小出 伸一
事業内容 クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供
資本金1億円

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