ミエルカGEO・SEOに新機能「AIクエリファンアウト」登場|生成AIの内部クエリを一括取得
更新日 2026年06月18日

【この記事はこんな方におすすめです】
・ChatGPTやGeminiなどの生成AI検索で自社サイトの露出を増やしたいSEO・コンテンツ担当者
・ミエルカSEO・GEOを利用中で、AI検索での対策範囲を広げたい担当者
Faber Companyは6月11日、GEOプラットフォーム「ミエルカGEO」とSEOプラットフォーム「ミエルカSEO」に新機能「AIクエリファンアウト」を追加したと発表しました。
ユーザーがChatGPTやGeminiに質問を投げかけた際、生成AIが内部で展開する複数の関連クエリを一括取得できる機能です。これにより、GEO対策で押さえるべきクエリの洗い出しを効率化できます。


「AIクエリファンアウト」の主な特徴
- ファンアウトクエリの一括取得:プロンプトを入力するだけで、ChatGPTとGeminiが展開する関連クエリをまとめて取得できます。自社のシェアが低いプロンプトや、露出できていないプロンプトを起点に活用することで、対策すべきクエリの把握を支援します。
- 2大プラットフォームの横断比較:ChatGPTとGemini、両プラットフォームからのファンアウトクエリを同時に抽出でき、AIごとのクエリ展開を比較分析することが可能です。
- 検索意図の深掘りと連携機能:抽出したファンアウトクエリはミエルカSEOの「サジェストインテンション」機能と連携することで、検索意図ごとのグルーピング分析に活用できます。
キーワードの検索ボリュームと検索意図の近さをバブルチャートで表 示し、押さえるべきトピックを可視化できるため、コンテンツ制作やリライトの精度向上に活用できます。
提供の背景と活用の広がり
生成AIの普及にともない、ユーザーの検索行動や「問い」のバリエーションは多様化しています。一方で、AI検索で自社ブランドを露出させるために対策すべきクエリを幅広く把握することは、これまで簡単ではありませんでした。
同社はこうした背景を受け、AI検索対策に活用できるクエリの効率的な抽出と自社ブランドの露出拡大を目的に、本機能を開発しました。
本機能は、既存の「AI検索シェアモニタリング機能」(100以上のプロンプトで自社・競合の露出状況を定点観測し、どのカテゴリで露出できていないかを確認・分析できる機能)と組み合わせることで、自社が露出できていない対策すべきクエリの特定に活用できます。
AI最強ナビ編集部コメント
本機能により生成AIが質問をどのように分解しているかが可視化されたことで、GEO対策において「どの クエリを押さえるべきか」を体系的に設計しやすくなると感じています。
「AI検索シェアモニタリング機能」と組み合わせることで、自社が露出できていないクエリの特定から対策までを一連の流れで進められる点も注目ですね。
ChatGPTとGeminiのファンアウトクエリを同時に取得して傾向の違いを把握できるため、ツールを使いながら「AIごとの癖」を理解していくことが、今後の実務では重要になってくるかもしれません。
参考ニュースソース
著者
AI最強ナビ編集部
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