電話業務を自動化|おすすめのIVR(音声自動応答システム)比較17選
- おすすめのIVR(音声自動応答システム)サービス17選
- 自社に合ったIVRを選ぶための6つの比較ポイント
- IVRとボイスボットの違いと使い分け
- ヤマト運輸や明治安田生命など、大手企業の具体的な活用事例
- 導入にかかる費用相場
おすすめのIVR(自動音声応答システム)17選
おすすめする導入目的 | 取次ぎ削減・一次受付の自動化 |
対応している案内方法 | プッシュ操作 |

IVRy
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化 / 呼量削減(電話→Web/自己解決へ)
【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
IVRyは、月額3,000円から利用できる電話自動応答サービスです。最短5分でアカウント作成から稼働まで完了する手軽さが支持され、飲食店から中小企業の代表電話まで幅広い業種で導入されています。
特徴は、管理画面上でテキストを入力するだけで音声を合成でき、直感的に分岐フローを作成できる点です。また、電話での応答だけでなく、SMS送信によるWeb誘導(ビジュアルIVR機能)も標準搭載しており、電話対応の負担を大幅に軽減します。
着信フローの自由なカスタマイズ、営業電話の自動ブロック、SMS送信による予約ページやQ&Aへの誘導などが可能です。低コストで電話業務の自動化と効率化を実現するIVRサービスです。
- 導入支援・運用支援あり
- 導入支援・運用支援あり
- 自動応答機能
- ISMS

コールコール
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化 / 呼量削減(電話→Web/自己解決へ)
【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
コールコールは、Web上で電話の自動応答フローを作成・運用できるクラウドIVRサービスです。必要な時に必要な分だけ利用できる柔軟な料金体系があり、短期のキャンペーンダイヤルから常設の自動受付まで幅広く対応します。
特徴は、視覚的な操作で複雑なコールフローも簡単に構築できるUI(ユーザーインターフェース)です。テキスト読み上げ機能や録音音声のアップロードに対応しており、急なアナウンス変更にも即座に対応可能です。
自動受付による24 時間対応、電話予約の自動化、SMS送信、通話録音データの確認などの機能が備わっています。API連携にも対応しており、外部システムと連動した高度な自動応答も実現できます。

DXでんわ
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化
【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
DXでんわは、メディアリンクが提供する低価格な電話自動応答サービスです。「電話番」の完全自動化をコンセプトにしており、オフィスの代表電話や店舗の予約電話などの一次対応をシステムが代行します。
特徴は、シンプルで分かりやすい管理画面と、圧倒的なコストパフォーマンスです。難しい設定なしに、あらかじめ用意されたテンプレートなどを活用してすぐに自動応答を開始できるため、ITに詳しくない担当者でも安心して導入できます。
営業時間外のアナウンス対応、担当者への取次ぎ転送、SMSによるWeb誘導、音声メッセージのテキスト化・通知などの機能があります。人手不足解消と業務集中を支援する、手軽な自動受付システムです。
- 自動応答機能
- 自動振り分け機能
- 音声録音機能
- 営業時間外応答機能

モバイルウェブ ビジュアルIVR
【導入目的】呼量削減(電話→Web/自己解決へ)
【案内方法】ビジュアルIVR
モバイルウェブ ビジュアルIVRは、NTTコム オンラインが提供する、スマートフォン活用に特化したIVRソリューションです。音声ガイダンスの途中でもSMSを送信し、Webサイト上のメニュー画面(ビジュアルIVR)へ誘導することができます。
特徴は、電話をかけてきた顧客をスムーズにデジタルチャネル(WebのFAQやチャットボット)へ移行させ、自己解決を促す点です。アプリのインストールが不要で、ブラウザ上ですぐにメニューを表示でき るため、顧客の利用ハードルが低いのも強みです。
入電時のSMS送信によるWeb誘導、コールセンターの混雑状況表示、Web手続きページへの案内などが可能です。呼量削減(Call Deflection)と顧客の待ち時間解消を強力に推進します。

VoiceMall
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化 / コネクトセンター基盤
【案内方法】プッシュ操作
VoiceMallは、NTTコミュニケーションズが提供するクラウド型の自動音声応答サービスです。通信キャリアならではの堅牢な基盤を持ち、大規模な回線数や突発的なアクセス集中にも耐えうる高い信頼性を誇ります。
特徴は、高度な音声認識技術や外部システムとの連携機能を有している点です。単純なプッシュ操作だけでなく、AIによる音声対話や、データベースと連携した照会業務など、複雑なフロー構築に対応します。
24時間365日の自動受付、キャンペーンなどの大量アクセス対応、音声認識による住所・名前の自動聞き取り、クレジットカード決済の自動化などが可能です。セキュリティと安定性を重視する企業に適しています。
- 自動応答機能
- 自動振り分け機能
- 折り返し電話予約機能
- 音声録音機能

TeleForce
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化 / 呼量削減(電話→Web/自己解決へ) 【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
TeleForceは、CRM(顧客管理)機能と連動したクラウド型電話システムです。IVRによる振り分け機能が充実しており、着信と同時に顧客情報を表示させるなど、電話対応の質を高める設計がなされています。
特徴は、ドラッグ&ドロップで直感的にIVRフローを作成できる操作性の良さと、ビジュアルIVR機能も統合されている点です。電話とWebの両面から顧客のアプローチを管理し、機会損失を防ぎます。
自動音声応答による着信振り分け、SMS送信によるWeb誘導、着信ポップアップ(顧客情報表示)、通話録音などの機能が利用できます。受付業務の無人化だけでなく、有人対応の効率化も同時に図れるサービスです。
- 自動応答機能
- 自動振り分け機能
- 音声録音機能
- 営業時間外応答機能

MiiTel Phone
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化 / コネクトセンター基盤
【案内方法】プッシュ操作
MiiTel Phoneは、AIによる音声解析機能を搭載したクラウドIP電話です。IVR機能で着信を適切な担当者へ振り分けるだけでなく、通話内容をAIが可視化・分析することで、営業やサポート品質の向上を実現します。
特徴は、単なる自動応答にとどまらず、インサイドセールスやカスタマーサポートの「成果」にフォーカスしている点です。IVRで取り次いだ後の会話内容を文字起こしし、スコアリングする機能が強みです。
着信時の自動ガイダンスと振り分け、営業時間外の自動応答、通話内容の自動録音・文字起こし、SMS送信などが可能です。電話業務の効率化と、売上・品質向上を同時に目指す企業に選ばれています。
Smart desk W
【 導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化
【案内方法】プッシュ操作
Smart desk Wは、オフィスの代表電話対応を自動化・効率化するクラウド受付システムです。「0円から始められる」プランなど、コストを抑えて電話DX(デジタルトランスフォーメーション)をスタートできる点が魅力です。
特徴は、会社宛ての電話を自動音声で一次受けし、要件に応じて担当者のスマホやPCへ直接転送する仕組みです。これにより、総務などが代表電話を取り次ぐ手間(取次ぎコスト)を削減します。
プッシュ番号による担当部署への自動転送、自動音声アナウンス、受電通知などが可能です。テレワーク環境下でもオフィスの電話をスムーズに運用できる、取次ぎ削減に特化したサービスです。

MediaVoice
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化 / 呼量削減(電話→Web/自己解決へ) 【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
MediaVoice(メディアボイス)は、メディアリンクが提供するクラウド型IVRサービスです。100万コール以上の処理実績を持ち、通販の注文受付やキャンペーン応募など、大量の呼量が発生するシーンで強みを発揮します。
特徴は、回線数の増減が柔軟に行えるクラウド基盤と、多彩な機能パッケージです。クレジットカード決済や抽選受付など、特定の業務フローに合わせたテンプレートやカスタマイズが可能です。
24時間自動受付、あふれ呼(放棄呼)対策としてのコールバック受付、SMS送信、アウトバウンド(自動発信)によるアンケート調査などが可能です。高負荷に強く、大規模な自動化ニーズに対応します。
- 導入支援・運用支援あり
- 自動応答機能
- 自動振り分け機能
- 折り返し電話予約機能

コールナビゲーター
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化
【案内方法】プッシュ操作
コールナビゲーターは、KDDIがネットワーク側で提供するIVRサービスです。PBX(構内交換機)に着信する「前」の段階でKDDIの設備が応答するため、社内に専用機器を設置することなく高機能な振り分けを利用できます。
特徴は、通信キャリアのネットワーク上で動作するため、災害時やアクセス集中時にも安定したルーティングが可能である点です。着信地域や時間帯に基づいた振り分け設定が容易に行えます。
発信地域や時間帯に応じた着信先振り分け、音声ガイダンスによる自動案内、あふれ呼時のガイダンス再生などが可能です。BCP(事業継続計画)対策や、複数拠点の電話番号を一元管理したい場合に適しています。

CallConnect
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化 / コネクトセンター基盤
【案内方法】プッシュ操作
CallConnectは、ブラウザだけで電話の発着信や管理ができるクラウド電話システムです。IVR機能を標準搭載しており、アカウント作成から最短5分で電話窓口を開設できるスピード感が特徴です。
特徴は、PC画面上で視覚的にIVRのフローを設定でき、SalesforceやSlackなどの外部ツールと強力に連携できる点です。電話の内容を自動で記録・共有し、チームでの対応効率を高めます。
自動音声による着信フロー設定、通話の自動録音、CRM(顧客管理システム)連携、営業時間外のアナウンス設定などが可能です。サポート業務やインサイドセールスの立ち上げに最適なIVR機能を提供します。
- ISMS
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり

Amazon Connect
【導入目的】コネクトセンター基盤 / 呼量削減(電話→Web/自己解決へ)
【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
Amazon Connectは、AWS(Amazon Web Services)が提供するクラウド型コンタクトセンターサービスです。従量課金制で初期費用が不要なうえ、非常に高度なIVR(自動音声応答)を自由に構築できる拡張性の高さが特徴です。
特徴は、AWSの他サービス(AIやデータベース)とシームレスに連携できる点です。GUIツール「コンタクトフローエディタ」を使い、顧客の電話番号に応じた動的なメニュー変更や、AI音声による自動対応などを作成できます。
自由度の高いIVRフロー構築、AIチャットボット(Amazon Lex)との連携による音声対話、テキスト読み上げ、通話録音などの機能が備わっています。小規模から大規模まで、あらゆるニーズに合わせたIVRを構築できます。
- チャットサポートあり
- 二要素認証・二段階認証
- シングルサインオン
- クラウド(SaaS)

Genesys Cloud CX
【導入目的】コネクトセンター基盤 / 呼量削減(電話→Web/自己解決へ)
【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
Genesys Cloud CXは、世界的なシェアを持つオールインワン型のクラウド・コンタクトセンターソリューションです。IVR機能は非常に高機能で、電話だけでなくメールやチャットを含むオムニチャネルな顧客対応を統合管理します。
特徴は、AIを活用した予測的ルーティングや、直感的なビジュアルエディタによるフロー作成機能です。顧客の属性や過去の履歴に基づいて、最適なオペレーターやメニューへ自動的に誘導することができます。
高度な条件分岐によるIVRルーティング、ボイスボット連携、コールバック予約、ビジュアルIVRへの誘導などが可能です。大規模センターや、複雑な顧客対応フローを持つ企業向けのハイエンドなシステムです。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- 冗長化

Dialpad
【導入目的】取次ぎ削減・一次受付の自動化 / コネクトセンター基盤
【案内方法】プッシュ操作
Dialpad(ダイアルパッド)は、あらゆるデバイスで利用可能なクラウドPBX(ビジネス電話)システムです。IVR機能が組み込まれており、管理画面から部署ごとの代表電話や問い合わせ窓口のフローを簡単に設定できます。
特徴は、AIによるリアルタイム音声認識(文字起こし)機能と、モダンで使いやすいUIです。リモートワーク環境でも、オフィスの電話と同じようにIVR経由の着信をスマホやPCで受けることができます。
部署・グループへの自動転送設定、営業時間外の留守番電話・アナウンス、通話内容のテキスト化、CRM連携などが可能です。場所を選ばない柔軟な働き方を支えるIVR機能を提供します。
- 通信の暗号化
- シングルサインオン
- アカウント権限
- 外線接続機能
InfiniTalk
【導入目的】コネクトセンター基盤 / 取次ぎ削減・一次受付の自動化
【案内方法】プッシュ操作
InfiniTalk(インフィニトーク)は、コールセンターに必要な機能を網羅したクラウドPBX/CTIシステムです。IVR機能(ACD:着信自動分配)を標準搭載しており、48業種以上での豊富な導入実績を持ちます。
特徴は、低コストかつ短期間で本格的なコールセンター環境を構築できる点です。IVRの設定変更も管理画面から柔軟に行えるため、キャンペーンや繁閑に合わせたフロー修正が自社で完結します。
着信振り分け(ACD)、IVRによる音声ガイダンス、待ち呼(キューイング)アナウンス、通話録音、テキスト読み上げなどの機能があります。中小規模のコールセンターやヘルプデスク運用にぴったりです。
- ISMS
- 導入支援・運用支援あり
- 顧客情報のポップアップ機能
- Pマーク
BIZTEL コールセンター
【導入目的】コネクトセンター基盤 / 取次ぎ削減・一次受付の自動化
【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
BIZTELコールセンターは、7年連続シェアNo.1を誇るクラウド型コールセンターシステムです。日本企業の業務に即したきめ細かいIVR設定が可能で、安定性と多機能さで業界標準としての地位を確立しています。
特徴は、IVRの階層や分岐を無制限に設定できる柔軟さと、API連携による拡張性です。外部のCRMや予約システムと連携し、電話番号から顧客を特定して優先ルーティングを行うなど、高度な運用が可能です。
多階層のIVR設定、待ち呼・あふれ呼時の自動音声案内、コールバック予約、SMS送信連携などの機能が備わっています。本格的なカスタマーサポート構築において、信頼できるIVR基盤を提供します。
- 導入支援・運用支援あり
- ISMS
- 顧客情報のポップアップ機能
- IVR(自動音声応答)

CT-e1/SaaS
【導入目的】コネクトセンター基盤
【案内方法】プッシュ操作 / ビジュアルIVR
CT-e1/SaaSは、コムデザインが提供するオーダーメイド型のクラウドCTIサービスです。IVRを含むすべての機能を、専任エンジニアが企業の要望に合わせてカスタマイズ設定(開発不要)して提供するのが特徴です。
特徴は、ユーザー自身が複雑な設定を行う必要がなく、「やりたい運用」を伝えるだけで最適なIVRフローが実装される点です。独自性の高い業務フローや、既存システムとの特殊な連携が必要な場合でも柔軟に対応します。
要件に合わせた自由自在なIVR構築、CRM連携、SMS送信、通話録音、全通話テキスト化などの機能が利用できます。システムに運用を合わせるのではなく、運用にシステムを合わせたい企業に最適なIVRです。
- 導入支援・運用支援あり
- 顧客情報のポップアップ機能
- IVR(自動音声応答)
- ACD(振り分け)
IVR(自動音声応答システム)とは
- IVR(自動音声応答システム)でできること
- IVRを導入するメリット
- IVRとボイスボットとの違いは?
IVR(自動音声応答システム)でできること

- 用件の振り分け:部署・担当・拠点へ転送(営業時間内外で分岐も可能)
- 受付の自動化:営業時間案内、休業案内、混雑案内
- 情報提供:よくある質問の案内(料金、アクセス、配送状況など)
- 入力の収集:会員番号・注文番号などをプッシュ操作で取得
- 折り返し導線:混雑時に「折り返し受付」へ誘導
IVRを導入するメリット

- 一次受付の省力化:聞き返し・取り次ぎが減り、対応のムダが小さくなります
- 機会損失の低減:営業時間外でも最低限の案内ができ、取りこぼしを抑えられます
- 待ち時間の短縮:用件別の窓口に直結し、転送の往復が減ります
- 応対品質の平準化:案内内容が統一され、担当者によるブレが出にくいです
- 運用改善の材料:問い合わせ傾向を把握し、導線や体制を改善しやすくなります
IVRとボイスボットとの違いは?

IVRの特徴と強み
ボイスボットの特徴と強み
IVRとボイスボットの比較表
比較項目 | IVR(自動音 声応答) | ボイスボット |
|---|---|---|
基本動作 | 音声案内+番号選択で分岐 | 音声対話で意図を理解し対応 |
得意領域 | 用件振り分け、転送、営業時間案内 | 受付、質問回答、手順案内、会話での完結 |
導入・運用の難易度 | 比較的低め(設計がシンプル) | 高め(対話設計・精度・改善が重要) |
ユーザー体験 | 選択肢が分かりやすいほど良い | 自然な会話で進むと満足度が上がりやすい |
失敗しやすいポイント | 選択肢が多すぎて迷う、階層が深い | 誤認識、例外対応不足、有人切り替え不備 |
向いているケース | 代表電話の整理、窓口の最適化 | 会話で解決を増やしたい、受付まで自動化した |
IVR(自動音声応答システム)の選び方と比較ポイント
導入形態は「クラウド型」が主流!状況に応じてオンプレミス型も検討

- 立ち上げが早い:回線・機能を揃えて短期間で運用開始しやすい
- 変更に強い:営業時間や分岐、転送先の変更などを運用で回しやすい
- 拡張しやすい:繁忙期だけ同時着信数(回線数)を増やすなどが比較的スムーズ
そもそもクラウド型とオンプレミス型の違いは?
オンプレミス型を検討したほうがよいケースは?
- セキュリティや規制要件でクラウド利用が制限される(社内規定、監査要件など)
- 既存の電話設備(PBXなど)を中心に構成が固まっていて、変更が難しい
- 閉域網(社内ネットワーク)内での運用が必須で、外部接続ができない/したくない
クラウド型とオンプレミス型の選定をスムーズにするコツ
重視すること | 考えられる選択肢 |
|---|---|
スピードと柔軟性が優先 | クラウド型が有力 |
社内規定や設備事情が優先 | オンプレミス型も視野 |
どちらにするか迷っている | クラウド型で小さく始め、運用要件が固まってから構成を再検討 |
顧客層に合わせて「プッシュ操作」か「SMS送信」で機能を選ぶ

案内方法 | 判断基準 |
|---|---|
プッシュ操作での案内 | ・用件が3〜6種類程度に整理できる |
SMS送信での案内 | ・Webの方が早い手続き |
CRMやチャットなど「外部ツール連携」ができると 業務効率が劇的に上がる

- 連携方法:標準連携(コネクタ)か、API連携(開発が必要)か
- 連携できる粒度:用件選択、発信者番号、録音URL、対応メモなど何が渡せるか
- 運用の現実性:設定変更を誰が担当するか、保守を内製できるか
「応答フローを自社で修正できる」システムなら外注コストと機会損失を防げる

- 分岐の編集がノーコードでできるか(専門知識なしで扱えるか)
- 変更反映までの時間(即時反映か、申請が必要か)
- 権限管理機能があるか(誰がどこまで変更できるか)
- テスト環境があるか(本番前に試せるか)
必要な「電話種別」に対応し、繁忙期に「回線数」を増減できるか

- 使いたい番号種別に対応しているか(0120/050/市外局番など)
- 番号の新規取得だけでなく、既存番号の移行ができるか
- 回線数(同時着信数)の増減が柔軟か、増やすときの単価が明確か
- 混雑時の代替策(コールバック受付、SMS誘導)が用意できる
月額の安さだけで選ばない!従量課金を含めた「トータルコスト」で試算する

費用の種類 | 内容 |
|---|---|
固定費 | 初期費用、月額基本料、アカウント費、回線(同時呼数)費 |
変動費 | 通話/着信料、録音保存、SMS送信、音声認識、外部連携オプション |
運用費 | 設定変更の工数、外注費、改善の伴走費(必要な場合) |
24時間365日の「サポート体制」と、個人情報を守る「セキュリティ認証」の有無をチェック

- サポートの対応時間(平日のみ/24時間365日)
- サポートへの連絡手段(電話・メール・チャット)
- 障害時の復旧方針、情報開示の姿勢(ステータスページなどの有無)
- 権限管理、ログ(操作履歴)の取得可否
- データ保管(録音の保存期間、暗号化、アクセス制御)
- セキュリティ認証・監査の有無(社内稟議で求められがちです)
導入検討者の共通課題!IVRはこんな方におすすめ

- 代表電話がつながりにくい:繁忙期や昼休みに着信が集中し、機会損失が起きている
- 取次ぎで業務が止まる:「誰宛てかわからない電話」が多く、総務や受付が疲弊している
- 同じ質問が何度も来る:営業時間、場所、手続きなど定型案内が多い
- 営業時間外の入電が多い:留守電だけでは不安で、折り返し漏れが起きがち
- 折り返し対応が属人化している:メモ運用で対応漏れ・二重対応が発生している
IVRの導入シーンと実際の活用事例

定型的な「予約・受付業務」を無人化し、24時間365日対応を実現するために導入
実際の活用事例
電話対応を「Webページ(FAQ)」へ誘導し、オペレーターの負担を減らすために導入
実際の活用事例
「あふれ呼(電話がつながらない状態)」を解消し、機会損失を防ぐために導入
実際の活用事例
IVR導入にかかる料金・費用相場

利用規模 | 月額料金目安 | 初期費用 | 用途のイメージ |
|---|---|---|---|
小規模利用 | 3,000〜10,000円程度 | 0〜50,000円程度 | ・代表電話の一次受付 |
中規模利用 | 10,000〜50,000円程度 | 0〜数十万円程度 | ・部署別の振り分け |
大規模利用 | 100,000〜150,000円 | 0円〜要見積もり | ・コンタクトセンター運用 |
オンプレミス型 | 数万円〜数十万円程度 | 数十万円〜数千万円 | クラウド型を導入できない理由あり |
IVR導入にかかる料金・費用の内訳
- 同時に受けられる着信数(回線数):繁忙期に上げると月額が上がる場合があります
- 通話に関する従量課金:着信料・通話料が発生するプランもあるため要確認です
- 録音・文字起こし・SMSの機能利用:便利なほど従量が増えやすい項目です
- 外部連携:CRMやヘルプデスク連携がオプション扱いのこともあります
- 運用代行・設定変更:自社で触れない場合、改修のたびに外注費が発生しがちです