freee法対応ガイド、新機能「AIかんたん資料検索」で法改正の“必要箇所探し”を効率化
更新日 2026年05月25日

【この記事はこんな方におすすめです】
- 法改正のポイントを、資料を探し回らずに素早く把握したい方
- 社内の法対応を効率化し、確認作業をできるだけ自動化したい方
フリーは5月25日、管理部門の法対応業務の負担を軽減する無償プロダクト「freee法対応ガイド」において、新機能「AIかんたん資料検索」の提供を開始しました。
集約された資料の中から、ユーザーがチャットで質問するだけで回答と該当資料を提示し、「探さず・迷わず」必要情報にたどり着ける ようにするのが特徴です。
「AIかんたん資料検索」の主な特徴
- 法律ごとの専用チャットウィンドウ:個別の法改正ページに設置されたチャットで、その法律に関する質問ができます。
- 回答と参照元の提示:AIが質問への回答と、「freee法対応ガイド」内の該当資料をセットで表示し、根拠を確認しながら情報収集できるようにします。
- 質問回数の上限:質問できる回数は1日20回までとされています。
リリースの背景
管理部門における法改正の情報収集は、企業として重要である一方、担当者にとって大きな業務負担になりやすいといいます。
freee法対応ガイドでは、これまで「ユーザー招待」「担当者割り当て」「法改正の追加・更新情報の通知(毎月)」といった仕組みで情報収集の効率化を図ってきました。
今回の「AIかんたん資料検索」は、これまでの定期的な情報収集に加えて、必要なタイミングで知りたいポイントを質問し、該当箇所に素早くアクセスできるようにする狙いです。
AI最強ナビ編集部コメント
法改正対応は、一次情報(法令・通達・ガイドライン等)を追うだけでも負荷が高く、さらに自社が対象か、いつから影響があるか、実務で何を変えるべきかまで落とし込む過程で迷いが生まれやすいと感じます。
情報源が複数に散らばっていると、探す時間そのものが積み上がってしまうためです。
情報源が複数に散らばっていると、探す時間そのものが積み上がってしまうためです。
今回の発表で注目したいのは、AIの回答だけでなく参照元資料をセットで提示する設計だと思います。
管理部門の実務では「根拠を確認しながら判断する」場面が多いので、チャットで入口を作りつつ、出典に戻れる導線があると、「AI活用が便利だけど不安」で止まらずに、業務フローに組み込みやすくなるのではないでしょうか。
参考ニュースソース
著者
AI最強ナビ編集部
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