ipaSロボの最大の特徴は、プログラミングの知識が不要である点です。業務で必要なキーボードやマウスの操作を記録し、表示画面を判断してスクリプト（ロボットへの指示）を作成できます。導入後の修正も簡単に行えるため、専門的な知識がなくても効果的な運用・活用が可能です。 エンジニアがいない企業でも気軽に導入でき、業務の自動化をスムーズに進められるのは導入時の嬉しいポイント。

ipaSロボは、複数のサポートサービスを提供しています。無償サポートとして、トライアルパッケージが用意されており、オンサイトでの操作説明やスクリプト作成サポート、リモートサポートを受けられます。また、どの業務を自動化すべきかといった業務に関する相談にも対応しています。 更に、有償のサポートメニューとして、ハンズオントレーニングやRPAコンサルティングも利用可能です。そのため、初めてRPAを導入する企業でも安心して活用できるのが特徴です。

ipaSロボには、多彩な管理機能を備えた「マネージャー」があり、導入後の管理や情報の確認が容易に行えます。端末管理では、システム情報や画面解像度、バージョン情報、ライセンス情報などを確認できます。スクリプト管理では、実行スクリプトの登録・管理、実行履歴の確認が可能です。 さらに、アプリケーションとの連携管理も行えるため、業務全体を効率的に管理できます。