
Dify
LangGenius, Inc.
出典:Dify https://dify.ai/jp
参考価格
無料
他
Difyとは
Difyは、ノーコードでAIアプリやワークフローを構築できるAIエージェントです。チャットボットやナレッジ検索、テキスト生成などを視覚的に設計し、専門知識がなくてもアプリをスムーズに開発できます。複数の大規模言語モデルや外部データソースと連携し、RAGによる情報活用にも対応。オープンソースとして提供されているため、PoCから本番導入まで柔軟に活用できる点も強みです。
Difyの特徴・メリット
Difyの特徴やメリットをご紹介します。
01
直感的な操作でAIアプリを構築
Difyでは、ドラッグ&ドロップでワークフローを組み立てられるため、プログラミング経験がなくてもアプリ開発を進められます。GUI上でチャットボットやナレッジ検索、テキスト生成といった機能を素早く形にでき、社内外の利用部門でも扱いやすい設計が実現できます。
02
多様なLLM・外部ツールと連携し実用性を強化
Difyは商用モデルからオープンソースまで幅広いLLMを選択でき、利用用途やコストに応じた最適な構成を組めます。RAGによる知識検索やベクトル検索、外部APIや自社データなど複数ソースとの連携が可能で、業務に直結するAIアプリを柔軟に構築できます。
03
本番運用に適したオープンソースプラットフォーム
DifyはApache 2.0ライセンスで公開されており、商用利用やOEM展開にも対応しています。小規模な検証から複数チームでの共同開発、大規模プロダクトの本番運用までスケール可能。アプリやワークフローを複数同時に管理でき、組織全体でのAI活用を強力に後押しします。
Difyの料金プラン
Difyの料金プランをご紹介します。
Sandbox
無料
無料で利用できます。
▼主な 機能
メッセージクレジット:月200回
チームワークスペース:1
チームメンバー数:1人
作成できるアプリ数:5個まで
ナレッジベースの保存容量:50 MB
ナレッジ文書数の上限:50
Professional
月59$
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
小規模チームにおすすめのプランです。
▼主な機能
メッセージクレジット:月5,000回
チームワークスペース:1
チームメンバー数:3人
作成できるアプリ数:50個まで
ナレッジベースの保存容量:5GB
ナレッジ文書数の上限:500
Team
月159$
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
中規模チームにおすすめのプランです。
▼主な機能
メッセージクレジット:月10,000回
チームワークスペース:1
チームメンバー数:50人
作成できるアプリ数:200個まで
ナレッジベースの保存容量:20GB
ナレッジ文書数の上限:1,000
Difyの運営会社
サービスを運営するLangGenius, Inc.の概要です。
| 会社名 | LangGenius, Inc. |
|---|---|
| 代表名 | Sylvain Perron |




