
Trados Studio
SDLジャパン株式会社
出典:Trados Studio https://www.trados.com/jp/
Trados Studioとは
Trados Studioの特徴・メリット
Trados Studioの特徴やメリットをご紹介します。
翻訳メモリと用語集による一貫性と効率の強化
Trados Studioの翻訳メモリ(TM)機能は、過去の翻訳を「翻訳単位」として蓄積し、類似部分を自動的に提案。これにより翻訳作業の効率が最大80%まで向上し、一貫性の高い翻訳が可能になります。加えて、MultiTermを用いた用語管理により、専門用語も統一され、ブランドや業界特有の表現も揺るぎなく保持されます。
AI支援対応と多様なファイル・ワークフロー管理
最新バージョンでは「Generative Translation(生成AI)」や機械翻訳を柔軟に組み合わせることで、翻訳精度と生産性をさらに向上させる機能が導入されています。ワークフローエディター、コンテンツコネクター、リアルタイムプレビューなどにより、レビューや管理プロセスも高度に自動化可能です。 クラウド連携を通じて、オフィス外でもプロジェクトを継続できる柔軟性が備わっています。
多言語・多形式対応と豊富な拡張性
Trados Studioは、Word、Excel、PowerPoint、PDF(OCR対応)、HTML、XML、InDesignなど、多種多様なドキュメント形式に対応しており、翻訳対象の幅に応じた柔軟な対応が可能です。さらに、RWS AppStoreを通じて数百のサードパーティ製アプリケーションや連携ツールが利用でき、プロジェクトのニーズに合わせた拡張も自在です。
Trados Studioの料金プラン
Trados Studioの料金プランをご紹介します。
Trados Studioの機能・連携(API、CSV等)サービス
機能
Trados Studioの導入実績
Trados Studioの運営会社
会社名 | SDLジャパン株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー4F |
設立 | 1997年 |
代表名 | チャン・イン・リー |
従業員規模 | 100人 |
事業内容 | 翻訳サービス 翻訳テクノロジー(翻訳支援ソフトウェア、機械翻訳エンジン) CCMS/WCMS |
資本金 | 15,000,000円 |